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「SP 革命篇」感想その

 革命篇感想。
1、2で書き漏れてた分の追加。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○井上を見つめる先輩たち
尾形さんがオフィスに入ってきた直後、
石田さんは心配そうに、山本は怪訝そうに井上を見つめる。
革命前日の笹本姉さんの台詞と、リンクして。
「みんな気付いてるよ…?」いい先輩たちだね、井上…。


○テロリストたちのリンク
尾形さんが一番初めにスライドを引くのに続いて、内藤も同じ動作。
東郷が輪ゴムなのは、手元に銃がないからだろうけど、
同じ、「銃の装填」という動作でテロリスト達がリンクしてる。
革命の、はじまりの予感。
しかし、輪ゴム当てられた青年は、里中に飲み物も取られ
踏んだり蹴ったりでかわいそうだったなww


○尾形の決意表明
伊達との会話の回想シーン開けで、
尾形さんが目線を上げて議事堂に向けるシーンで、
タイミング良くバッキングが入る。
尾形さんの決意や、これから起こる事への前触れを匂わせる。


○横溝、小波、梶山、掃除屋のつながり
一番初めに、横溝が梶山に電話をかけた後、
横溝はもう一本電話をかけてる。小波への電話だろうが。
横溝が梶山に頼んだ「例の件」は多分、雄翔会面々の暗殺。
その後、トイレで小波が梶山を手にかけたことから考えると、
梶山を処分するように小波への指示を出したのが横溝と取れる。
最初は、梶山の暗殺はもっと上層部の目論見かと思ったが、
そうすると横溝から小波への電話のシーンが浮いてしまって…。

スタンダードに考えて、伊達さんは雄翔会のメンバーが
自分をいい駒にして動かそうとしている事に感づいていて、
もしくは横溝がそう確信して、彼らを暗殺しようと目論んだ。
リバプールが、epi3の中で「また先生方から?」
みたいな台詞があったと思うけど、これもそういう筋からの依頼で。
梶山を何らかの方法で寝返らせ、殺させる。
さらに真実を知ってる梶山を処分させるために、小波を動かす。
といったところか。今自分の中での配置は。


○SP達の裏切り
議場内に配置された、4係4人以外のSPはすべて
尾形さんたちに加担していた、んだろうな。
だけど、それだけ多くに人間が国家に不満を抱えていたのか。
富や権力という代償のない、革命を目的とするテロに
己の身を賭して携わる程の原動力が、あったのか気になる。
それと同時に、尾形さんが部下から厚い信頼を得ていた、
という実証にもなる事だと思った。
そうでなければ、リスクを背負ってあんな事は出来ない。


○尾形さんの指令
尾形さんから、4係に命じられた第一委員室の検索と消毒。
制圧の邪魔にならないようにするための排除行為、
とも取れるが、それとは反対に、来るべき時のための、
その時が来るまで周りと衝突せずに居れるよう、
4係を守るための指令だったようにも思えてならない。


○テディベアの謎
自分個人としては、革命篇のかなり大きな謎。
東郷が少女からテディベアを取り上げて、台座に据える。
この行動の意味は何なのか考えたのだが…。

1)テディベアの由来は、ルーズベルト大統領が猟に出た際、
  部下が手負わせた獲物(小熊)にとどめをささずに逃した事から来ている。
  そこから、ルーズベルトが猟を完遂しなかった事と、
  尾形さんの革命の遂行が阻まれる事をつなげるキーワードか?
  とも思ったんだが、これは深読みし過ぎだったらしい。
2)それならば、テディベアは伊達で、彼らテロリストの加担で
  総理に就任する、というメタファー…?
  とも思ったんだけど、これも違うって言われたwww

金城さん!!!!!シナリオ本早く出してください!!!!!!(嘆)


○国会の構造
不明瞭orz
もっと構造が分かっていれば、もっと楽しいんだろうけど。
井上たちが廊下のテロリストやSPを制圧していく場面、
どこをどう動いているのか…?
2階に行くのに、3階の窓から降りないといけなかったのか?
この辺がよく分からないなぁー。
つか、カーテン伝って部屋に入った後、何で上着脱いでる?ww


○銃を構える尾形さん
特に、演壇の前に立って、麻田総理に銃を向けているシーン。
epi2で、射撃訓練中の尾形さんの姿を思い出した。
警察官は一定以上の射撃訓練のノルマがあるみたいだけど。
尾形さんはきっとそれ以上にしてたような気がする。
その度に、銃口を麻田総理に向ける事を、
復讐を遂げる日を夢見てたんだろうな…。


○尾形さんの立ち振る舞い
そのすべてが、dkdkなのだが!!!!!!!
演壇に立って、台に手をかけているところも、自然で素敵。
変に力が入っていないように見えて。
そして、銃の扱いも。何回かあるけど、
手の中で少し回転させて持ち変えるとこなんか、もう萌!!!


○台詞は、声を発して言うだけのものじゃない
台詞の無い、というか言葉がなくても
体で台詞を放つ演技が、すごかった。
尾形さんの視線の向け方も、井上の強い視線も。
尾形さん、井上、伊達さんの目元にクローズしたカットが多くて。
尾形さんの瞳が映し出される度、闇に飲み込まれそうにいなる。


○閣僚への代表質問
尾形さんは、麻田総理以外にも質問したんだろうか…?
たとえ質問したとしても、麻田総理の部分まで
引っ張るのは妥当。期待が募りましたなぁ。
それにしても尾形さんだけじゃなくも、東郷も内藤も、
素敵な声なんだよなぁ。


○行動でみせる事の重要性
この物語の根幹の部分。
井上が霧島さんから「防弾チョッキは着ているのか?」
と尋ねられて、シャツのボタンを開けるシーン。
ただ言葉で言うよりも、行動で見せるのはより核心に近い。
確かに、サービスショットでもあるけどね。
シナリオ本に載ってた金城さんの言葉を借りるなら、
「まさに一石二鳥」のメリット。


○井上を、守った尾形さん
議場に突入した井上たち。銃声にあわてふためく議員たち。
視界の悪い中、テロリストに狙われた井上。
そのテロリストが、何者かの手で撃たれる。
直後、硝煙を上げる銃口と手元のみが映し出される。
その主は、尾形さんだった…。
井上を守るために、撃った???!!!!
その後井上に向ける表情ったら…(号泣)
力を抜いた、穏やかにも見える表情で。
ようやく来たな。待ってたぞ。そう捉えてもいいんでしょうか係長。
でもその後は、打って変って感情をむき出しにした表情で
伊達さんを睨みつける尾形さん。硬直状態。圧巻。


○井上の慟哭
デコ銃直後の、井上が少しだけ泣きそうな声を漏らしてる。
今すぐにでも絶叫しそうな悲痛な表情が、痛すぎて…。
本当なら、あの手をすぐにでも引き戻したかったはず。
銃を構える手が、震えてすらいる。


○いつもの台詞が聞こえてきそうだった…。
屋上で尾形さんが腕を撃たれて、井上が駆け寄るシーン。
「無理っすよ、手錠持ってないっすから。」
と言う井上に向ける尾形さんのちょっとだけ呆れたような、
「またなのか」というような表情が、ドラマ初期を
彷彿とさせた。そのまま「お前は前代未聞だよ…」
という台詞まで聞こえてきそうな気がして。






今日で、9回目。
今までも、これから先も、こんなに回数を見る、
作品の事を考え込む映画は、無いだろうな。
ここまで作り込まれた、秀逸な、愛すべき作品に出逢えた事に、
この作品を愛する人達と気持ちを共有できる事に、多謝。

| CINEMA★CINEMA | 01:25 | comments(0) | trackbacks(2) | - | - |

「SP 革命篇」感想その

ネタバレあり!!!
その,ありますー。












 ●伊達の涙
今回の映画の中で、ヤられた!!!と思った箇所が二つ。
ひとつは、尾形が総理に代表質問してるさなか、
過去を回想して、伊達が涙を流すシーン。
これまでのシーン、少なからず尾形と伊達の深い関係性を
匂わせるシーンは多々あったわけですが、
ここで初めて、尾形と伊達が兄弟である事が明らかになる。
だからこその、あの涙。
伊達は、目指した先は尾形と違えども、
流した涙は、尾形の涙と同じ温度の、家族を失った
悲しみ、慟哭、失望、を含んでいる。
野望篇でのホテルの二人の会話よりも、
革命篇での、ソファに掛けての二人の会話、
というより伊達の尾形に対する寄り添い方が、
より顕著になっていたのに、すごく納得がいった。

結局、この父を失った悲しみと、麻田への強い憎しみという
冷たい基盤で結びついた二人だったからこそ、
すべてを疑い信用しない伊達が、尾形を信じた最大の要因なんだろう。

 

●霧島の理由
薬害……??ブライト(ry

いやしかし、ここのシーンも染みた。
新4係が、制止されたに関わらず拳銃を構えたのと対照的に、
4係メンバーは霧島たちの前に、銃をホルターに戻して対峙した。
霧島の第一声が「防弾チョッキは着てるのか?」
というのにも思いやりが感じられて、涙が出たな…。
この人、ほんとは良い人なんだって…。
井上の言う、SPの名誉と仲間を守るためなら命をかけるに値する、
という覚悟。これこそが最大の存在意義。
尾形が井上に教えた事だ…。野望の台詞と繋がってる…。

んでもってサービスショットですか波多野監督!!!←

 

●尾形の、伊達への懸念
伊達が尾形を止めに入った時の、尾形の驚愕の表情。
驚きと、悲しみ。その両方を湛えていた。
でも、堤さんの尾形の捉え方は、「信じたいけど(中略)
考えがズレ始めている事は肌で感じていて。」
という、全幅の信頼ではなく、不穏を幾ばくか含むもの。
そこに、堤さんの捉える尾形と、
実際にスクリーンで見た尾形との差を感じた気がする。
そこにはやっぱり、「信じたい」っていう
強い希望があったからこその表情なんだろうか。
そして、あの距離がそのまま二人が歩んできた道で
生まれてしまったズレのようにも感じられる。
その距離を挟んで、尾形の伊達への視線は、
強いものに変わっていって、その変遷がすごいと思った。
野望篇で、井上が最後に感情を爆発させたように、
革命編では尾形が感情を、外に出していく。
堤真一、とんでもない役者である。

 

●本会議場、突入!!!!
スピード感のあるシーンを敢えてスローで重たく撮る!!!
音楽、映像、色合い。全部が重厚だったな…。
その分、説得力がある。もう頷くしかない。

普通の考え方だったら、ここで一番最初に机上に乗り上げて
銃を撃つのは主役の井上!!見せ場ー★的な安易な流れもあるかもだが
ここで笹本さんですよ。元射撃オリンピック選手ですよ。
ありがとう金城さん。ありがとう波多野監督!!
あの、目力。集中力。何人惚れさす気なのだっ。
右足で踏切、左足が前に出る形での構えだったけど、
左方向を撃つ時に、体をねじっての姿勢が、もー!!!!←

井上も銃を構えて撃つけど、そこで尾形さんと交わす視線。
尾形から井上へ、伊達へ重厚を向ける尾形、
それで尾形に銃を向ける井上…の流れでしたっけ?
この辺の混戦具体はもう3度くらい目を皿のようにして見たい。

 

●ついに対峙する二人。
尾形と井上の対峙。
撃てない、否撃たない井上と、対照的に連射の尾形。
その行動は正反対だが、結局は相手を信じていないと
ああはならない。根底には同じ信頼が流れている。
そうでないと、尾形が手紙を託すシーンの意味がなくなってしまう。
声に発する台詞は無くても、アクションが何よりも
雄弁な台詞になってると感じた。こんなの、初めての経験。

尾形に手をひかれて、重厚を額に押し付けた時の
井上の気持ち、想像するだけで背筋が凍る。
前髪が落ちて、隠された強い視線も、
止めたいという必死な井上のほんの僅かに泣きそうな表情も、
言葉が無いから余計に突き刺さってきた。

ここの銃声が、6.1chではもんのすごい迫力で…。
尾形がバンバン撃ちまくるが故、余計に体が竦んだ。
周囲が暗いから放ったときの光?みたいなのが浮いて出て。
すんげぇ迫力だった。

 

●役者、山本圭
香川さんの涙に次ぐ、ヤられた!!!!ふたつ目。
「君だったのか…」の表情と台詞に、脱帽。
それまで演壇で受け応えしていたような、
芯のある力のこもった声も、憮然とした態度が消え去り。
年を重ねて、疲れ果てた老人へと一瞬にして変わってしまった。
それは走って、撃たれて、命もからがらという流れがあるが。
ここまでも奥行きのある演技を見せられると、圧巻である。

 

●どこか、つきものが落ちたような表情
尾形の「俺の用事は済んだ。お前の用事をすませろ。」
「期待はずれだよお前は。だけど正しい。」
どの台詞も、それに伴う表情も、(号泣)

SATが屋上に突入してきて、焦った表情をしたのは、
SATに撃たれる可能性が高いと思ったからだと思う。
他の誰でもなく、もし死ぬなら井上の手で、って事だよ、ね?

尾形が自分に銃口を向けてからの、銃声。
息が出来なかった。
井上が尾形の腕を撃ったのだと、脳が理解するまでの酸欠状態。
初めて見た時は、とてつもなく長く感じた。

井上が護りたかったものは、SPの名誉、そして仲間。
居場所を作ってくれた、尾形総一郎という存在。
これで、井上の用事も済んだわけだ…。

 

●尾形さん、それって○○と捉えていいんですか?
「大義のために死ねればそれでいい」
と言ってたあなたが「他の奴には逮捕されたくない」
だなんて、見てるこちらはどうしたらいいんですか!!!!!!!
早くしないと手遅れになります!!!!!!!!←むしろもう手遅れ。
少しだけ、ほんの少しだけ笑いを含んだあの二人の表情。
本当に久しぶりに、二人が笑いあった瞬間だったんだ…。

 

●リバプールの暗躍
もっともっと出て欲しかったのですが…(涙)
結局、彼らのクライアントの大元が、
伊達であるのか、その他警察上層部であるのかは不明。
だが彼らが華麗に仕事を片付ける様は健在。

車の中でのシーンも、いつものように、
請け負った仕事とは対照的な何の変哲もない日常会話。
リンゴが愛するリアリズムとは、おおよそ離れた浮世離れした仕事。

 

●尾形の背後には…?
尋問時間に、牢から出される尾形が守衛にかけられる声。
ここに来て謎をふっかけるなんとも攻撃的なことで。
田中が言うように、警察上層部の関与がこの時点で明らか。
ストレートに取れば、もう少しで釈放だからな、なのだろうが。
一瞬、すごく怖かったのが、それまでの人生を復讐のためだけに
費やしてきた尾形が、その目的を果たしてしまった今、
命を捨てようとするのではないか、という。
井上、頼む。それだけは何としてでも避けてくれ!!!!!!!!!!

 

●現場の回復、井上の回復
山本の眼鏡の飛距離、確実に飛躍してますよねwwwww
いつもの4係の会話。素敵。
革命前日では、石田も山本も、SPを辞めない理由を
井上を守ってやりたいから、と答えてるけど、
そろそろ、彼らも辞めてしまうって事なんだろうか…。

 

●開封されていないままの手紙
手紙、やはり上から見ても下から見ても、開封されていない…。
3度見て、間違いない。開いてない。
だとするとあの井上の表情は何なんだよ??!!
という事にはなるのだが…。
あのシーンで井上が感じるシンクロは、単に尾形がどうこう、
というものではなくて、仕事上のものな気がする。

 

●受け継がれる精神
目の部分だけクローズアップされる映像。
眼を閉じる尾形。眼を開ける井上。
受け継がれていくものを暗喩している気がした。




多分まだ書きもらしてる事たくさんあるやろな…。
まぁ、まだ何回か見るだろうて、その時気付いたらまたメモろう。

間違いなく、この作品は今までに見た映画の中で、
一番頭をフル回転させて考えた映画になった。
そして、いちばん愛する映画になった。

| CINEMA★CINEMA | 01:11 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

「SP 革命篇」感想その

多分なネタバレと勝手な考察を含みます。
まだご覧になっていない方は、避けてください。















 ●オフィスの風景での尾形
いつもと変わりない、他愛ない4係と原川の会話に微笑む係長。
ドラマラスト以降、一度も笑顔の無かった係長の久々の表情。
表情の柔らかさの半面、これから起こる痛烈な事件との対比で、痛い。
井上の表情との対比も。井上の苦しそうな表情は、
尾形の笑顔を知った上なのか、知らずなのか。


●装備中のセキュポリ
movie Ver.でも、remixでもない、よね…?

拳銃を取りに保管庫へ向かった4係を尻目に、
尾形が井上の机の引き出しに封筒を忍ばせるシーン。
引き出しの奥には、手錠が仕舞い込まれたままだった。
報告書の上に、そっと手紙を置く尾形。
切なさが募りすぎて困った…。


●議員の荷物
議事堂内に入っていく議員たち。
ニュースなんかでもたまに国会後の報道とかあるけど、
議員さんたちって、荷物ないんだろうか…?
手ぶらな人たちばかりで、不思議に思ってしまった。


●本会議場のセット
見事、の一言。
先日、実際に議事堂見学してきたけど、ほんとに圧巻。
天井、壁の木目、時計、彫刻、議席、椅子、ドアに至るまで。
ある程度の高さから上の部分はCGで作られたと聞いたけど、
目を疑う程に、バッチリだった。
会議場内を移すときに、天井から下へ、という写し方で余計に
全体の統一感が出ていたような気がする。
議席は3分の2だけ作って、動かしながらの撮影だったそうだが、
それを全く感じさせられなかった。カメラひとつなぎで、
議席の全体近くを写すシーンもあったし。

新品でピカピカのものを作るのは割と簡単な事だけど、
長く作り込まれたものをそれらしく作るのは本当に難しい。
あそこまで手が込んで作られたセットは、そうお目にかかれないだろうな。


●伊達の言う「例の件」、とは?
伊達が横溝に告げる、「例の件」って何なのか?!
これがまだ整理が付いていない。
後々、梶山に電話した時に告げているが…。

ここで問題になってくるのが、元祖リバプールが
誰の命令で動いて、官僚暗殺と相成ったのか。
伊達はもう、官僚たちが自分に恩を売りつけて、
後々躍らせる人形にするつもりである事を予め知っていて、
都合が悪くなって殺させた、とも考えられる。
「例の件」を依頼した梶山は、朝から雄翔会の面々が
集まってパーティーを開いていたのを知っていたし、
梶山が彼らを裏切った、と考えればつじつまが合う。

一方で、警察のさらに上層部の企みの可能性も否定できない。
小波がトイレで梶山を殺したのと同様に、
殺し屋を手配して官僚たちを殺させた、のか…?
でもそう考えると「例の件」が浮いてしまう…。
分からん!!!!!!


●滝川と安斉
最初、安斉の存在がすごく疎ましく感じていたのですが。
なんかいろいろ演技見てたらかわいらしく思えたww
特に「さすが財務省、計算が早いね♪」の「ね♪」のトコとか←

滝川もいちいち声が良くて困りました。
ビューロクラシー、意味調べましたよ(笑)


●伊達と尾形の二人のシーン
回想になるだろうか。二人がソファに掛け、向かい合うシーン。
ここの演技が二人とも印象的だった。尾形の台詞の重み。
野望篇の時にはあまり感じられなかった尾形への感情の籠った言葉。
「あなたを信じていいんですね?」には、
念押しの意味も込められていたんだろう。

尾形が、伊達と近しい存在(というか実の兄弟)であるにも関わらず
余所余所しい言葉づかいをするのは、
家族が離れ離れになり、復讐を誓い合って道を進める決心をした時、
鳴瀬の人間である事、伊達と兄弟であるという事実までも
消し去ってしまった固い決意があるからなんだと思う。

ってか、伊達さん、それってどんな愛の告白っすか??!!
とも思ったんですけどwwwww

 

●尾形の演説シーン
革命篇の一番の見どころは、ここだろう!!!
あの、テノールの響く声での淡々とした演説は、引き込まれる…!!!!!
そして一番響いたのは、国民へのメッセージ。
日本全国、どれだけの人が彼の声に聴き入ったんだろうか。
「己の頭で考え、そして立ち上がれ」「括目せよ」
あー、何度思い出しても色褪せないよ係長!!!!←

それと、演壇に上った時に、台の上に乗っていた紙をばら捲くシーン、
あのシーンがたまらなく好きだ。
紙も、美味い具合にキレイに舞って。

テロの目的を告げるシーンで途中でいちゃもんをつける議員、
杉村●蔵議員に激似、かつ名前も杉村になっておるwwwww
しかも彼、今現職の議員ではないが、最後の選挙時は
「たちあがれ日本」が擁立しておるようなのだがwww

 

●4係 vs 新4係
係のバトル複雑なアクションシーンの絡み合い。
かつてこんなのあったんだろうか。どのコマの後ろにも
カメラの延長上にも他のアクションが組み込まれていて、
全く息をつかせてもらう暇がなかった。
ドラマでの対リバプール@エレベータを有に超えるアクション。

印象に残ったのは、青池の銃口が山本に向いた時の表情。必死wwwww
それと、笹本vs青池のバトル。女同士の戦い、凄かった…。
でも最後に、笹本が殴ろうとした時、グーで殴らずに、
パシッと平手で打つ所に、笹本の女性らしい優しさが見えて…。
当然だけど、銃ぶん投げる時にも安全装置ちゃんとかけてたよね(笑)

制圧し終えた時の山本の「SP強いっすね」の台詞には爆笑。
でもこの後の、井上がいつもの「手錠貸してもらって…」
に至る流れで、今日も試写の時のお客さんも笑ってたけど、
あたしは全く笑えなかった。逆に涙が出た。
野望篇でも、地下鉄での逮捕シーンで、石田が井上に手錠を渡すシーン、
神尾さんが、「地味だけどすごく重要なシーン」と言ってたように、
ここでも尾形の存在を知らしめられて…切なかった。

石田が言った「お前のマルタイはどこに居る?」
は、文字通りの意味と、「お前の守りたい人(もの)はどこに居る?」
という意味が込められていると思う。
もちろん、尾形を始め、仲間のSPたちへの思い。
(ホントは尾形さん限定でお願いしたいんですけどwww)
さらには、後の台詞で出てくる「SPの名誉」も。

 

●井上の博識
井上は、地下廊下で里中と格闘していた時に、
廊下に仕掛けられたものを見て、地雷と気づく。
「爆弾」というワードは出てきたけど、地雷とは言われていない。
きっと、武器にも精通しているんだろうなぁ、とふと思った。

 

●麻田総理の隣の人、誰?
麻田総理の隣の議員さん、議員バッヂがちょっと違うけど、誰?
閣僚議席は決まってはいないが、総理の隣は総理に近しい考えの人、
もしくは総理を補助出来る人が座る事が多い、
と議事堂見学の時に衛守さんが教えてくれましたが…。



その△愨海ます。

| CINEMA★CINEMA | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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